企業誘致促進事業

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私たちは「これからの食卓、これからの畑」を企業理念に、2000年の創業以来、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決することをミッションとし事業成長をつづけています。安全でおいしい食材をお届けする食品宅配を主力事業とし、近年は、事業所、学校、病院、高齢者施設、保育園などへの給食事業へも展開しています。 新潟ではこれまでに、大地の芸術祭(越後妻有アートトリエンナーレ)への活動支援や、ファームリーグ「オイシックス新潟アルビレックスBC」、Jリーグ「アルビレックス新潟」のスポンサーなど、様々な活動に関わらせていただいており、私たちにとってとても繋がり深い地域です。 当社が進めている「新潟フードテックタウン構想」は、世界の食課題を解決することを目標としており、世界に誇る食文化・技術を持つ日本の食産業が持続的に成長することが不可欠と考えています。新潟の「食」の可能性を最大限活用して、日本のフードテック分野におけるエコシステムづくりを進めています。 新潟は、みな郷土愛があって、新潟の発展を願い、イノベーションに積極的な人々が多くいます。みなさんとともに、日本、世界の食の未来を築いていければと考えていますので、よろしくお願いします。

私たちはXR(クロスリアリティ)技術を活用し、メタバースゲームの企画・制作やビジネスシーンへの活用に取り組み、地域企業のDX化と地域住民のDX化を両輪に、事業を展開しています。 これまで福岡県古賀市や兵庫県神河町など、企業誘致に積極的な地域で拠点を立ち上げてきました。 進出先を決めるうえで重視しているのは、街の規模よりも「どれだけ共感してくれるか」「どれだけ人の熱を感じるか」という点です。 本事業の事務局の皆さんは、本当に誠実かつ熱意を持って私たちを迎え入れてくださり、現地視察の際には、3つの高校訪問やNINNOアカデミアでのゲームづくり講座の実施まで、早々に実現することができました。 これは、共感と熱意の双方を強く感じる貴重な体験でした。 行政・企業・教育機関が一体となってサポートしてくださるので、「まずやってみよう」と思える心強さがあります。 新しいことに挑戦したい、試したいというスタートアップにとって、新潟はまさに最適な環境です。

私たちは、「KANPAI(愛のある人間関係を築くこと)」を志として、キャリア支援・インターンシップ×営業代行・飲食店の大きく3領域の事業を展開しています。 これまでも全国で拠点展開を進めており、新潟は6番目の拠点となりました。 今回の新潟展開きっかけは、知人経由で声をかけてもらったことでした。 実際にお話をいただいてからの進出は非常にスムーズで、事務局のサポート体制が整っていたことが大きな後押しになりました。 特に印象的だったのは、学生も交えた企業ピッチや交流会の場を設けていただいたことです。そこで出会った学生さんがインターンに興味を持ってくれ、「東京でも修行してみたい!」と意欲的に話してくれたのが忘れられません。その後、新潟大学から4名を採用することにもつながりました。 新潟には、優秀でポテンシャルの高い学生が多く、人材採用(特に若手)に課題を抱える企業にとって大きなチャンスがあると感じています。お酒が好きな人や、人との関係を大切にしたい人が多い土地柄も、私たちのカルチャーと非常に相性が良いです。 「人間関係をもっと濃くしたい」「本音で語り合える仲間と働きたい」という会社は、ぜひ一度新潟に足を運んでいただけると良いと感じます。