新潟市への拠点進出をご検討中の企業様を全力でサポート
マッチングサポートもお任せください!
こんにちは、新潟市役所の企業誘致担当です! 近年、首都圏から新潟市へIT企業の進出が急増しており、令和5年度(2023年度)1年間で22社のIT企業誘致を実現いたしました。本事業では1年間で34社の方々にご視察いただき、うち4社の進出を後押しいたしました。
地方拠点を検討中の企業の皆様へ、新潟市の強みはズバリ「高・近・低・安・熱」 是非一度、新潟市に来ていただき「高・近・低・安・熱」を、体験・体感してみませんか? 市内の企業や教育機関とのマッチングや交流事業もお手伝いします。 「新潟」でのビジネスの可能性を一緒に深堀りしましょう!
新築:1坪あたり 16,000円前後/その他: 1坪あたり 10,000円前後
出典:社会生活統計指標
新潟市内でのビジネス推進に必要な企業や教育機関といった地域コミュニティとのマッチングを、地域とスタートアップ企業に精通したコーディネーターチームがサポートいたします。
コワーキングを起点とした共創を持続的に生み出す仕組みであるソーシャルコワーキング®を日本中で展開するスタートアップ企業です。全国40弱のエリアでコワーキングスペースの企画運営や企業様の進出支援、産学連携支援、スタートアップ支援を行っており、同社自身の進出体験や全国の事例を元に、皆様の新潟への進出をサポートいたします。
地域にイノベーションを実装する、をビジョンとして新潟から事業を展開。 新潟県内の中核/中堅企業のオープンイノベーションに取り組むInnoLaboNiigataや、新潟市のイノベーティブ・スペース『oO SPACE Niigata(オースペース新潟)』を運営。県内企業とスタートアップの連携パートナーとなります。
代表取締役CEO 西岡大穂さま
私たちは、建設業向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)を中心に事業を展開しており、openBIM®に準拠したBIMツール「OpenAEC」を開発提供しているスタートアップです。
代表取締役社長 尾崎 雄一(左) 取締役 倉谷 一圭(右)
私たちは地方創生をテーマに人の移動の活性化をめざし、いつもの移動が楽しくなる移動系ポイントアプリ「Prally(プラリー)」や、アプリと連動した専用のガチャ筐体でのオリジナルグッズの提供などを行っています。
代表取締役社長 大川達弘さま
私たちは、システム開発やマーケティングを中心とした事業を展開しています。国内外に拠点があり、ベトナム(ハノイ・ダナン)や今年新たに設けた新潟、福岡でも活動しています。
新潟市内に新規立地する情報通信関連産業に対して支援する制度です。
新潟市外から本社機能移転する企業に対して、立地を支援する制度です。
新潟市では、市外企業の皆様向けに新潟市の地域の特性や産業の特色などを紹介した企業立地ガイドを作成しています。新潟市の優れた人材や都市の魅力、恵まれた環境をご理解いただき、是非とも新潟市への立地をご検討ください。
新潟県の企業誘致ページです。 新潟市の支援制度と併用可能な支援もあります。
1
お問い合わせフォームより、お気軽にお申し込みください。 視察の実施が確定していなくとも、お問い合わせからご連絡いただいて問題ありません。
2
よりよい視察とするために、事前の面談をオンライン会議にて実施いたしております。 一部、本プログラムの趣旨にそぐわないご応募社様にはお断りをさせていただく場合がございますのでご容赦いただけますようよろしくお願いいたします。
3
ご希望の日程やマッチング候補先のご都合、地域のイベント日程などを鑑み、貴社にとって最適な視察日程をご一緒に策定させていただきます。
4
実際に新潟市にお越しいただき、思う存分魅力をご堪能ください。 マッチングコーディネーターが必要に応じて視察期間中は同行サポートをさせていただきます。
5
視察終了後、その結果を踏まえたネクストアクションの設定をご一緒に検討いたします。
建設業を営む会社さまが地方都市に数多く存在することから、もともと地方展開にも意欲的で、特に新潟は業界の規模が圧倒的だと感じていたので注目していました。また、新潟で会社を経営する友人から新潟の魅力をよく聞かせてもらっており、より関心を持つようになりました。 先日、このプログラムを通じて実際に新潟を訪問させていただきましたが、まず東京からのアクセスの良さに驚きましたし、他の物事について、事前に調べていた期待を裏切ることなく、むしろ好印象が強まりました。 現在は既に新潟の企業さまと会話が進んでおり、お仕事をさせていただく可能性が高くなってきているので、進出に向けた採用活動に取り組んでいるところです。 これをきっかけに、全国各地域にも進出に意欲的に取り組んでいきたいと思います。
新潟に興味を持ったのは、他社さんから「新潟は面白い」と聞いていたことがきっかけです。県や市のサポートが手厚く、みなさんが非常にウェルカムな雰囲気だったのが進出を考える決め手になりました。新幹線でアクセスが良いことや、教育機関が多いことも魅力です。 実際に新潟を訪れると、官民ともにフットワークが軽く、非常に協力的な環境だと感じました。特にPOC(実証実験)を進める中で、地元のプレイヤーやメーカーさんと密に連携できたことが良い経験になっています。また、ご飯やお酒が美味しいのも新潟ならではですね。
新潟に興味を持ったのは、企業誘致に力を入れている自治体を比較検討した結果です。アクセスの良さ、学習環境の充実、そして県や市の方々の熱意に惹かれました。特に視察の際に市の担当者が全て同行してくれたことが印象的で、「ここで挑戦してみよう」と思えました。 実際、新潟では教育に力を入れている印象を受けました。昨年、地元の学校をいくつか訪問した際、紹介いただいた学生さんを採用し、現在デザイン関係の仕事で活躍してくれています。今年も優秀な人材を探しており、新卒・既卒問わず、良い出会いがあれば採用を進めたいと考えています。リモートワークをベースにしているので、新潟のような地方での人材採用は大きな可能性を感じます。 地方進出を考える企業にとって、新潟は補助金制度やアクセスの良さからも魅力的な選択肢です。スタートアップやリモートを活用している企業にぜひおすすめしたいですね。今後も新潟での展開を含め、地域展開の可能性を探っていきたいと考えています。